早期予防・早期治療のために最新鋭設備での検査をおすすめします

当院ではCTをはじめ四肢撮影のMRI、超音波検査、骨密度の検査が可能です。レントゲンではわからない骨の異常にも検査をすることによって早期に診断を下すことができます。

頭部・胸部・腹部CT

痛みのない検査方法として知られるCT。

林外科医院では、断層面わずか5mmのきめ細かい撮影・検査ができる最新鋭CT検査機を導入しております。

この検査機は本来、放射線科読影専門医の対応が必要ですが、検査技師が代行している病院もあるようです。

林外科医院では専門医が検査~読影をおこなううえ、女性患者さまには女性専門医が対応することも可能です。

超音波検査

林外科医院では、放射線科専門医によるエコー検査も行っております。

腹部エコー検査はCTと同様に腹部の癌などの検出に有用ですが、特に肝癌に対してはCTより簡便で短時間ながら同等の検出能であると言われています。

経鼻内視鏡(胃カメラ)

のどを通す胃カメラは、人に負担が大きく苦痛をともないますが、林外科医院に導入している経鼻内視鏡は、検査中も会話ができるほど負担が小さく、安心です。

検査後すぐに仕事や家事ができるため、忙しい方にも好評です。

経鼻内視鏡を受けていただくための事前チェックは「経鼻内視鏡ページ」でご確認下さい。

清潔な手術室

「手術室」といわれると身がまえてしまいますが、けがの処置などもおこなえる清潔な部屋です。

林外科医院では手術室を2階に設置し、落ち着いた処置ができるよう、配慮しております。

どのような病気も「早期発見・早期治療」が大切です。林外科医院では痛くない検査をおこなっておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

骨密度検査(骨粗鬆症検査)

健康な身体には健康な「骨」が必要です。

人体を支えている「骨」は、栄養の摂取状況や年齢、ホルモンなどの影響で変化します。場合によっては骨のカルシウムが抜けて密度が薄くスカスカになり、もろくなって骨折しやすいなどの悪い影響が出てきます。

また意外に知られていないことは、身体のカルシウムやミネラルが不足すると、自分の骨から供給されていくことです。そのため普段から骨密度を高くしておくことが重要です。

一般的には、骨量(骨塩量)は20~30代をピークに減少していき、骨密度も同様に20代でピークを迎えた後は低下していく傾向にありますので、林外科医院では、健康な骨を維持するためにも骨密度検査(骨粗鬆症検査)をおすすめしております。